株式の投資術〜株価チャート

株価と移動平均線の差

文中に出てくる「外為、南アフリカランド乖離」とは、ここでは株価と移動平均線の差(チャート上でいうと距離)のことです。ふつうは「移動平均乖離率」として%(パーセント)を使ってあらわします。               株価 − 移動平均値移動平均乖離率 = ─────────── × ヘッドハンティング、スカウト100 (%)                 移動平均値株価が移動平均線よりも上にあれば乖離はプラス、逆だとマイナスです。防犯カメラ、監視カメラグランビルの法則のひとつのまとめとして、乖離がマイナスに大きくふれたら買い、プラスに大きくふれたら売りなさいということをいっています。もうひとつの重要点は移動平均線と株価の絡みです。乖離が大きくなりすぎたから買い・売りというのは、RSIやストキャスティクスの買われすぎ・売られすぎと同じようなものですね。グランビルの法則の注意点グランビルの法則は、もともと200日移動平均線をもとにあみだされたものです。ちょっと期間長すぎです。これは、ダマシを極力おさえるための設定です(と僕が勝手に思っています)。というのは、テクニカル指標には次のような傾向があるからです。・ 期間を短く見つもれば売買サインは頻発し、ダマシも増える・ 期間を長く見つもれば売買サインは減少し、ダマシも減るそんなわけで、かならずしも、グランビルの法則がどの銘柄、どの移動平均線を対象にしても有効であるとはかぎらないのです。というか、これはテクニカル指標をあつかう場合に理解しておくべき当然のルールといえますね。グランビルの法則をつかうときには、その銘柄がいまどの移動平均線を意識して動いているのか?その移動平均線は自分の投資法にあった期間とマッチしているか? などを考えてつかいましょう。そしてもちろん、グランビルの法則ひとつに頼りきるということはさけるべきです。